マラケッシュ社長大学1日目

EO

パリに到着したのが午前4時、そこから次の便まで5時間強の待ち時間がある。空港を移動しなければならないのでレンタルしたバスで日本メンバーは移動。あまり寝てない人もいて結構疲れが残る。
今回のフライトはパリで乗り継ぎなのだが乗り継ぎも含めると22時間以上。ドア・ツー・ドアだと丸一日以上移動している。マラケッシュは時差9時間なのだが、地球の裏側にきた感じだ。マラケッシュにはお昼11時過ぎに到着。すぐにお風呂に入ってEOイベントの受付に向う。

今回のイベントは本部との交渉が成功して同時通訳を入れられることになったのだが、受け付けで2人の通訳の方に会う。基調講演のスピーチはブースからの同時通訳になるようだ。日本からの参加メンバーにとっては大きなことだ。同時通訳は日本だけなので、韓国メンバーからはうらやましいと言われる。

受付では前回のユニバーシティーで会った人とどんどん挨拶。二回目になると、前回会った人との挨拶で結構時間が過ぎる。受付でもらった資料を見るとそこには「TOKYO UNIVERSITY March 2007」の文字が、世界中のメンバーに来年の春は東京社長大学だということがはじめて告知された。来年の春は300人以上の起業家が日本に来ることになる。その下には「BERLIN UNIVERSITY August 2007」の文字がある。来年は日本とドイツらしい。日本の次はドイツ、なんだかワールドカップのようだ。

16時半から基調講演。Andreu Mateuというスペイン人の冒険家で、3年間で120カ国を131の違う乗り物で旅した人らしい。19時からは野外でウェルカムパーティー。日本チームは時差ぼけに勝てず1次会終了後にホテルに戻った。

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猪塚武の話で元気になろう!

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